近年、国民の健康志向を反映して食の安全や原産地表示への関心が強まっています。ネットをめぐる消費者被害の問題もよく報道されます。国民の日常生活に関わるこれらの身近な問題について、政府はどのようなことを考え、どのような政策を講じているのでしょうか。
最近まで消費者庁長官を勤められた板東久美子さんにお話を伺います。板東さんは、文部省入省後、地方自治体、内閣府、文部科学省で幅広い要職を歴任した方です。
懇親会では講師を囲み、楽しい忘年会になることも願っています。
参加費:9000円 (懇親会での飲食費を含む)
板東久美子
1977年文部省入省
秋田県副知事、内閣府男女共同参画局長、
文部科学省生涯学習政策局長、高等教育局長、文部科学審議官、消費者庁長官を歴任
現在消費者庁顧問