異文化体験は未来への跳躍台!
「グローバル人材」育成の必要性が叫ばれる中、大学生の就活が困難さを増し、そのため「良い大学」を目指しての受験競争も厳しくなり、高校留学を断念する生徒も少なくありません。海外留学を目指す日本人大学生の数も減り、他方でアジア諸国をはじめ世界で活躍する若者が多く育っています。
高校時代の留学は、視野を広げ、語学力だけでなく外国人との交渉力など、将来に必要な能力を育てます。著名な高校留学体験者から、留学経験が将来の進路にいかなる影響を及ぼしたかなどを聴き、若い世代を含めた内外の異文化体験者との議論を通じ、グローバル化が進む社会での高校留学の意義を考えてみましょう。
基調講演: 秋葉忠利 ・ R. A. フェルドマン
パネルディスカッション: 堀田 縁 ・ 栗原友美 他<iframe <iframe
参加費: 会員4000円 非会員5000円 中学生・高校生2000円
(懇親会での飲食費を含む)
秋葉忠利
(公財)AFS日本協会理事長、
前広島市長、元衆議院議員
1959年にアメリカの高校に留学、
広島市長時代に核兵器全廃を
目指してて世界中の市長を糾合
R. A. フェルドマン
(株)モルガンスタンレーMUFG証券
経済調査部長
1970年名古屋南山高校男子部に留学、
現在日本を舞台に活躍中